いつでも、だれもが、安心してかかれる医療を追求します。
医療生協 「患者の権利章典」 では、知る権利、自己決定権、プライバシー権、学習権、 受療権をいう。 また、これを実現するため、患者の責任として、参加と協同を規定している。
「全人的」 とは、人を部分だけでなく全体として捉えようとする姿勢・視点のこと。 医療においては、「全人的医療」 といい、 生物学的側面や疾患のみにとらわれず、社会面・経済面・心理面などの様々な視点からも捉えて、 個々人にあった医療を行おうとするもの。
当院における無差別・平等の医療とは、差額ベットをもたず、「いのちの平等」 をめざす活動、全ての国民が人間として尊重される医療の実現をめざした活動をいう。
確かな技術をもち、患者・地域・住民に向き合い、寄り添うことのできる人材を育成する。