臨床検査科

臨床検査科のご紹介

臨床検査科では主に、検体検査、生理検査の臨床検査業務を行っています。検体検査とは患者さんから採取された血液、尿、喀痰、組織などを検査し、臓器の状態や治療の経過をみます。生理検査とは、心電図、脳波、超音波検査など、患者さんの身体から発生する微弱な電気信号や画像を基に解析します。その他にも、ICT、NST、乳腺、心不全、VA、脳卒中、DM等チーム等へも参加し、多職種と協力し活動しています。

スタッフ

超音波検査士 (消化器領域7名、体表臓器領域4名、循環器領域3名、泌尿器領域1名、健診領域1名)
認定臨床化学・免疫化学精度保証管理検査技師 1名
認定臨床微生物検査技師 1名
認定一般検査技師 1名
認定救急検査技師 1名
感染制御認定臨床微生物検査技師 1名
2級臨床検査士(臨床化学、血液学、微生物学、循環生理学、呼吸生理学)

(2024年7月現在)

施設認証

2024年6月 日本臨床衛生検査技師会と日本臨床検査標準協議会(JCCLS)が合同で審査する「品質保証施設認証施設」として認証されました。

「品質保証施設認証」とは、審査団体が実施する制度管理調査において所定の基準成績を維持し、日々の内部精度管理、是正改善状況をはじめ、職員の教育・充足についての審査をうけ、基準を全て満たしていることで認証されます。