倉敷医療生活協同組合 水島協同病院 オフィシャルサイト

調剤業務

 主に入院患者さんの薬の調剤を行っています。
  電子カルテ導入に伴い、 処方監査システム、 自動薬袋発行機、 散剤自動分包機、 散剤監査システム を新たに導入し、より効率的に調剤業務を行えるようになりました。
 しかし、便利な機械だけに頼るのではなく、薬剤師の目で安心、 安全、適切な与薬を行う為に注意を怠らないようにしています。

注射剤調剤

 注射剤には患者さんごとのカートを準備し、それぞれ取り揃えています。 正確さだけでなく、投与量、投与方法、配合変化へも注意し、 適切な投与を行えるようチェックしています。


高カロリー輸液の無菌混注業務

 当院では、高カロリー輸液(TPN)の無菌混注を薬剤部で行っています。 現在、クリーンベンチ2台を稼働させ、薬剤師による無菌混注を行っています。

抗癌剤の無菌混注業務

 当院では、2006年8月より、 入院・外来患者さんに使用する抗癌剤の無菌混注を薬剤部で始めました。 これにあたり、バイオハザードクリーンベンチを1台導入し、 薬剤師が無菌混注を行っています。抗癌剤治療は、医師と薬剤師がガイドラインに基づいたスケジュール(プロトコール)管理を行い、安全な投与が出来るようにしています。


入院患者様への服薬指導

  病棟毎に担当の薬剤師を配置し、週一回、定期投薬の日に病棟での服薬指導を行っています。 単に薬を提供するだけでなく、治療の経過、検査値などを参考に、 より良い薬物療法を行う為に、医師・看護師などと連携を取りながら取り組んでいます。また、新しく入院された患者さんの服薬指導にも力を入れています。 主訴、既往歴、副作用歴、アレルギー歴、持参薬の有無、お薬に対する関心や健康食品など、 患者さんの様々な情報を収集し、入院後に適切な治療を行えるようにしています。

医薬品情報の収集・供給

  DIニュースをはじめ、様々な医薬品情報の提供を行っています。 新薬の採用、既存の採用薬の採用中止、剤型変更、効能・効果の追加、注意事項の追加など、 日々変化する医薬品に関する様々な情報を院内外に適切に伝える必要があります。
  また、薬剤部には医薬品に関する様々な質問が集中するため、質問内容を記録し、 今後の指導や薬剤情報の提供に役立てるよう管理しています。


院内製剤

  患者様の病態やニーズに対応するために、医師の求めに応じて院内製剤を調整しています。 散剤、軟膏剤、点眼薬、点耳薬、消毒剤、検査薬を中心に様々な院内製剤を調整し、 提供しています。

薬品管理・品質管理業務

  院内で使用する医薬品の管理は、薬剤部で行っています。
  品質、使用期限、在庫状況を定期的にチェックし、常に一定の品質を保つようにしています。
  毒薬・劇薬、向精神薬、抗悪性腫瘍薬、麻薬、 覚醒剤原料のような特別な管理が必要な医薬品の管理も、薬剤部が責任をもって行っています。


チーム医療への参加

  病棟での活動を積極的に行っています。 チームカンファレンスへも参加し、医師、看護師などと情報交換を行っています。
  また、院内の委員会活動として、薬事委員会、感染対策委員会、 医療安全推進会議などがあります。 この他に栄養サポートチーム(NST)、緩和ケアチームに担当の薬剤師を配置し、 様々な職種間で連携を取りながら、それぞれの分野で専門の知識が生かし、 患者様により良い医療を提供できるよう活動しています。

地域医療への参加

  水島協同病院は地域の皆様とのつながりも強く、患者会もたくさんあります。 糖尿病教室、喘息大学などの講師としてだけでなく、 様々な形で薬剤師も地域の皆様との関わりをもっています。 薬に関する情報をなるべくわかりやすく、地域の皆様に伝えられるよう努力しています。

実習生の受け入れ

  薬学生の長期実務実習を受け入れています。 日々の業務の中で学生に知っておいて欲しいこと、 大学の講義内容だけでは分からない事などを医療現場で感じてもらえるよう、 出来る限りの事を伝えようと、日々奮闘しています。