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水島協同病院 臨床指標


救急医療の指標

救急車受け入れ割合

救急車受け入れ割合
分子・分母

 分子:救急車受け入れ数
 分母:救急要請数

指標の説明

 救急車受入割合は、救急隊からの搬送要請に対して、どれだけ救急車の受入が出来ているかを示す指標です。各病院の救急診療の評価、地域医療への貢献度を示す指標にもなります。

指標の種類

プロセス

考察

 2017年度の救急車搬入患者は昨年度より79件減少し1760件でした。救急車受け入れ割合が過去最低となり、救急車を断った件数は昨年比で1.9倍となりました。インフルエンザの流行により個室確保が困難であったことや、医師体制の厳しさに由来すると思われます。
 2017年度の特徴として、入浴中のCPAが過去最高で全体の19%を占めました。自殺患者は昨年度より減少したものの、自殺者全体の70%が20~50歳代の働き世代であり、医療者側からの自殺予防対策の発信が必要と考えられました。当院では倉敷市の保健師と共同で当院にて「自殺対策ゲ-トキ-パ-養成講座」を開催していますが、この企画は継続していく予定です。
 以前より取り組んでいる、地域を巻き込んだ救急医療活動を目指した近隣病院や消防、三次医療機関と災害の合同学習会の開催や、トラウマバイパスによる救命につなげるカンファレンスの開催等を継続し、地域医療に欠くことができない救急医療活動を充実させたいと考えます。

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